企業活動に必要な経営資源の中で、根幹となるものは「ヒト」といえます。必要とされる「ヒト」の能力が、これまでより格段に高度化、多様化しています。
このような状況下で、いかに「人財」を確保するか?そして定着化させ、活性化するには?多くの事例からその方策を模索します。
【講師よりメッセージ】 |
「20有余年の経験と実績」を基に、実践的・具体的な研修に努め、必ず貴社の人事戦略に光が見えてきます。 |
【特色】
- 中堅・中小企業としての「ヒトづくり理念」のあり方を認識していただきます。
- できるだけ多くの企業の成功事例を提示し、その中から自社の方策を模索していただきます。
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カリキュラム |
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今、中堅・中小企業が直面する人事戦略における今日的課題
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最近の労働市場の環境変化
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キーパーソン(中核的人材)の確保・育成)
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人材開発と人材育成による企業の発展と活性化(事例企業5社の活性化と成功要因)
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今後の人事戦略・方策の方向性 |
講師プロフィール |
福田芳昭
昭和43年大阪市立大学経済学部卒。同年(株)協和銀行(現りそな銀行)入行。昭和62年系列シンクタンク(株)あさひ銀総合研究所(現りそな総合研究所)の設立に際し開設準備委員として出向し、プロコンサルタントのスタートを切る。
平成10年、同社を円満退社し、福田経営労務研究所を設立し、所長として今日に至る。又、昭和58年中小企業診断士、平成元年社会保険労務士の登録を行い、コンサルティング,講演,執筆その他多方面で活躍中。 |
対象者 |
上級管理職クラス |
期間 |
1日間(6時間) |
形式 |
講義 事例研究 | | |
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